浜松市天竜区にある日光天然の氷、グリーンスムージー、遠州和紅茶がおすすめのカフェ「Fucu cafe」

〒431−3314 静岡県浜松市天竜区二俣町二俣1242-1

日光天然の氷 四代目徳次郎とは

平安時代よりある歴史的民族文化

日光天然氷
旧日光市で三代目の吉新良次氏が高齢の為、2006年の製造で終止符を打とうとしていた天然の氷製造・販売業の吉新氷室(三代目)を天然の氷という民族文化また食文化が継承されないことを憂いた山本雄一郎氏(栃木県日光市)とその仲間たちで継承し、製造した天然の氷のブランドです。
Fucu cafeでは、この「日光天然の氷 四代目徳次郎」を使用したかき氷を販売しています。その食感は「もちもちフワフワ」。今までに味わったことのない食感です。

天然の氷とは

冷凍庫を使わずに自然の寒さで凍らせた氷

天然の氷の歴史は平安時代まで遡り、冬の寒さで凍らせた氷を氷室という自然の冷蔵庫で1年中保存をするという当時は大変に貴重なもので、皇族や貴族だけに許されるものでした。かの清少納言も著書『枕草子』で、「上品なもの」、「雅なもの」と天然の氷を紹介しています。
現在、その天然の氷を製造しているのは全国でわずか5軒。そのうち3軒が栃木県にあり、四代目徳次郎がその1つを担っています。
天然の氷は、冷凍庫を使わずに自然の寒さで凍らせた氷で、特に日光の天然の氷の魅力は、
「日光天然の氷は2週間かけてゆっくりと作るから氷の分子が狭い。だから、溶けるのもゆっくり。」、
「ミネラルが多く、なめると甘い。透明度も高い。」などなど。
まさに究極のスローフードです。

天然の氷が出来るまで


画像 これが氷池。
ここに貯めた水が、冬の寒波により、池に氷が張ります。
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画像 氷が張り出す季節は、同時に雪との戦い。
放っておくと雪は氷に張り付いてしまい、氷の商品価値は極端に低下します。更には雪には保温効果がある為、氷の厚みを増すことを妨げてしまいます。
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画像 氷の状態、出来具合を見て、時には氷を割ってしまい、新しく作り直すこともあります。
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画像 厚さが15cm程になると、いよいよ切り出しが始まります。
綺麗に清掃された氷にカッターを入れる線を引きます。
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画像 動力カッターによる切り出し。 画像
 
画像 記念すべきシーズン初の氷の引き上げ。
その1枚目。
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画像 どーですか?!
この美しい氷。
1枚約40キロの氷をお手伝いに来た皆さんがレールの上を滑らせて、貯蔵庫である氷室へと運びます。
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画像 氷室へと運び込まれた整然と並べられる天然の氷たち。
シーズン中2回の切り出し作業で、氷室の中に高々と積み上げられます。
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画像 2011年の切り出し作業に参加してきました。
蔵方と言われる氷を氷室に積み上げる作業でしたが、1週間程筋肉痛だったことは言うまでもありません。。。。
それくらいの重労働なのです。
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画像 実は、氷室というのはただの木造の小屋だったりします。
冷凍庫も使わず夏のシーズンまで氷の保管が可能なのは、この日光杉のおがくずのおかげ。
氷の水分がおがくずから蒸発する際にグーっと温度を下げてくれます。CO2ゼロの地球に優しい保管術。まさに先人の知恵ですね。
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画像 氷に入っている気泡は木の年輪のように日々の寒暖差により出来るもので、機械氷には無い天然氷の証!
これが硬さと粘りのある氷の証でもあります。
地球温暖化や水質汚染などの環境問題に密接に関係している天然氷。Ficu cafeで天然の氷のかき氷を食べながら、地球に想いを馳せるのも良いのではないでしょうか。
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